Carbohydrate
ダイエットと言うと有酸素運動をひたすら頑張ってる人がまだ多いんじゃないかな?と思います。
もちろん有酸素運動は脂肪燃焼効果があります。しかし、有酸素運動をひたすら1時間継続する事って難しいですよね。
時間がかかる分、消費したカロリー以上に達成感があり食欲も多くなるでしょう。
あとは、ダイエット=低糖質食というの考え方が離れない方も多いと思います。
これももちろん脂肪分解効果の高い食事方法とも言えますが短期間ならともかく、長期間やる事で、1人で食べるという孤食を招いてしまうでしょう。
私はよく周りに”そんなに食べるの⁈”と驚かれます笑。
炭水化物はもちろん、甘い物も大好きです。
パンもおにぎりもケーキも食べます。
私は三大栄養素をしっかりと摂ります。
そして栄養に良いものを優先して食べるようにしています。
そんな私も、昔は流行のダイエットに流され、数々のダイエットに失敗してきました。
1日にカロリーメイト2本しか食べない時期もありましたが、体重はそれでも減らず、欲求が抑えられずに食べてしまった時は脅迫観念にかられたようにランニングに出かけていました。
絶対に繰り返したくない思い出すのも辛い日々ですが、今の私が居るのはこれらの経験があったからだと感謝するようになりましまた。
HIIT(high-intensity interval training)
私は、このエクササイズを皆さんに勧めます。HIITは短時間の高強度の運動と休憩を繰り返すインターバルトレーニングです。
高強度の運動と言っても一回がたったの20秒です。これと休憩(インターバル)を繰り返しながら行う事で、脂肪燃焼効果は有酸素運動の6倍以上。
グルコース(炭水化物)代謝を促し、摂取した、炭水化物をエネルギーとして使う力を強くしていきます。
心拍機能を強化し、持久力はもちろん、自律神経のバランスも良くなるでしょう。
しっかり食べ、全身の機能が活発に動くという事は、脂肪などを溜め込みにくい身体、燃焼しやすい身体、痩せやすい身体になると言う事です。
今まで痩せようと思った時、食事量を減らした方がほとんどではないですか?
しかし、食べる量を減らしたり、三大栄養素のバランスをコントロールして代謝分解システムを変えた場合、元の食事に戻した時の増量率は高くなります。
それは、元の代謝分解システムを弱め、食事量を減らしたことによる全身の機能の衰えが発生するからです。
食べて全身の機能を定期的に動かすこと。これは私たちが生きる為に最優先にする必要がある事だと思っています。
今動ける身体があるのなら、それに感謝して動く。食べれる身体があるのなら味わって戴く。
内側にある本来の機能が活発になれば、自然にあなたの外見も美しくなります🧜♀️💖✨
写真ウエア: @kitstorejp