Emotional eating
Emotional eating – やけ食い
心配しないで🧜♀️”やけ食い”は止まります👌✨
食欲を抑えると欲求が溜まり爆発的な欲求が出ることがありますよね。
これは体が欲していないのにも関わらず、心や脳がそうさせます。
怒りや悲しみ、プレッシャーやストレスなど、
幸せすぎる時にさえ食欲は麻痺して体が求めている以上の物を摂取してしまうことがあります。
やけ食いをするときに選びやすいのが、
ジャンクフードや高カロリーといった体重増加に繋がり易いものが多く、
これを気にして低カロリー、
低糖質といったものをやけ食いする方もいるでしょう。
やけ食いをする時間帯は、仕事後や1日の終わりが多く、
休息タイムである睡眠前に内臓に負担をかけ睡眠の質を悪くさせます。
ここで自分の”やけ食い”パターンを確認し、
少しでもこの”やけ食い”を解消していきましょう🙌💕
1. 原因を見つけてみる

何があなたを”やけ食い”に走らせたのかを確認していきましょう。
単に食べていなかったのか?
ストレスやプレッシャー、仕事や家庭といった環境が原因なのか?
あなたを”やけ食い”に追い込んでいる原因を思い返してみましょう。
2. まず、食べてる?

突然、爆発的な空腹に襲われた時、
それが感情的な欲求なのか、実際にお腹が空いているのか
考えてみましょう。
どんな食べ物を選びますか?
どのくらい食べましたか?
それはあなたに必要な栄養ですか?
必要以上に摂取している場合、
それまでの食事が足りていたのか確認してみましょう。
3. 楽しむ

基本の食事が摂れるようになったら
他に意識が集中できるような趣味を見つけてみましょう!
その場で出来るエクササイズでもいいし、
オンラインで映画を観るのも良い。
昔の私の様に、食事が頭から離れない場合は
とことん食べ物を研究するのがおすすめ。
どんな栄養が身体にどんな作用を促すのか、その栄養はどの食材に含まれているのかなど、そのモチベーションを生かして基本の栄養学を学ぶんです。
食材の個性を知り、保存方法や栽培されやすい土地などを知る事はとても楽しいですよ。
4 .予測して準備する

“やけ食い”は食欲を我慢している時や、
時間通りに食事ができない時などに起こる事があります。
自分の運動レベルにあった必要な量を摂取する事で感情的な欲求を抑えることが出来ます。
食事間が大きく空いてしまうと分かる時は初めから準備しておきましょう。
途中に簡単に食べれるものやエネルギードリンクなどを用意したり、
先にその前の食事の量を増やし腹持ちを良くしておく事で
無駄な欲求を防ぐ事が出来ます👌
5. 食べた自分を責めない
もし食べ過ぎてしまったとしても、自分を責めないでください。
それは美味しかった!ありがとう🙏と感謝しましょう。
大切なのは、あなたがどれだけ摂取したかではなく、あなたの身体がどれだけ機能させる事が出来るかです。
どんなに良い栄養を摂取しようと心がけていても、あなたの身体がその栄養を生かす力を持っていなければ何も意味がありません。
ダイエットなどをして食事量を減らした場合、消化機能の働きが減るので、たまに入ってくる栄養を活用する力が弱くなります。
それは太りやすい身体と言う事です。
必要な量食べ、その栄養を末端まで届ける身体が痩せやすい身体です。
やけ食いはデメリットだけではありません。内臓に負荷を与え、一生懸命働きエネルギーとして使う力を強くします✨
あなたの身体を美しくするのも強くするのも、あなた次第。人は褒められるとどんどん成長していくの。
今のあなたが自分に満足していなくても沢山褒めてあげて👏✨
それが綺麗になる秘訣だから🦩✨
写真ウエア: @kitstorejp